290件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥栖市議会 2022-10-20 12月09日-03号

その反面、長期化する対策に対し、農業従事者が安心して作付できる成果まで達成できていない、難しい現実に直面しているところです。 初めは、農業被害影響があったものの、住民の生活範囲に出没する市街地出没は、福岡の中心街、東京23区でも起こっており、野生動物との共存は、今や田舎だけの出来事ではなく、日本全国での課題になっています。 また、被害は、農業に限ったことではありません。 

唐津市議会 2022-09-15 09月15日-07号

また、福島大学の永幡幸司大門信也、両氏が福島県内の全市町、市町村を対象とした防災無線実態調査では、行政情報は大規模な都市とその近郊の町で放送が許されない一方、農林水産情報農業従事者が占める割合の多い自治体学校情報農業従事者が多く占める自治体の中でも特に小規模の自治体においてのみ許されることを、統計などを用いて明らかにしています。 

唐津市議会 2022-09-14 09月14日-06号

本市農業後継者状況につきましては、高齢化担い手不足を背景として農業従事者減少し、これまでのように限られた農家だけでは地域農業を維持できない状況となっておりまして、集落が一体となって地域農業を守っていく集落営農取り組みが求められているところでございます。 以上でございます。 ○議長笹山茂成君) 岡部高広議員。 ◆14番(岡部高広君) 農業後継者状況を聞きました。

唐津市議会 2022-06-14 06月14日-05号

2020年農林業センサスと2015年農林業センサスを比べますと、経営体では636経営体の減でマイナスの19.3%、農業従事者では956人の減でマイナスの16.2%、そのうち65歳未満では571人の減でマイナスの25.9%、65歳以上では385人の減でマイナスの14%、農業経営体は約20%の減少、そして65歳未満従事者はそれを上回る約26%の減少幅と、高齢化の進展と後継者不足本市の現状を示していると

鳥栖市議会 2022-02-24 03月08日-02号

それぞれの町区においては、町区活動担い手が不足し、高齢化が問題となる中、減少の一途をたどる農業従事者農地の問題など、いかにして地域コミュニティー地域インフラを維持し続けることができるのかについても、喫緊課題であると感じております。 以上、お答えといたします。 ○議長松隈清之)  森山議員。 ◆議員森山林)  ありがとうございます。 

鳥栖市議会 2021-06-04 06月15日-04号

優良農地のみならず、この基里地区には優良農業従事者がたくさんおられます。また、若い農業従事者も多くこの基里地区にはいらっしゃるのが特徴です。 農業に従事しながら、この場所は一体どうなるんだろうかと。団地化は何年先になるんだろうかと。そのときに、自分たち農業経営はどうあるべきか。 早く将来展望が描けるような取組、また、地元への説明が求められると思います。 農家にとっては先祖伝来土地であります。

鳥栖市議会 2021-03-11 03月11日-05号

農業従事者高齢化や今後の営農活動に対する不安は、幸津町にかかわらず、市内の営農者の方の御意見といたしまして、お聞きしているところでございます。 なお、幸津町の農振地区営農されている方に、担当課が直接御意見を伺う機会がございましたが、その際は、特段の御不満や御不便等はなかったと報告を受けているところでございます。 以上、お答えといたします。 ○議長森山林)  池田議員

みやき町議会 2020-12-16 2020-12-16 令和2年第4回定例会(第5日) 本文

ただ、近年は大雨等で冠水による影響等営農支障が及んでいる場合もございますので、要は、そこの場所がそういうふうな自然環境とかの影響を受ける場所であるか、その高さにしなければ、営農を行うに当たりどのような支障があるか、それと、盛土を行った後の農業従事者や機械の保有状況等から効率的に耕作がなされるかなど事前協議を行いながら、なおかつ1メートルということで、土砂等の埋立て等の規制に関する条例の許可基準等

佐賀市議会 2020-12-10 令和 2年11月定例会−12月10日-08号

日本国内において、基幹的農業従事者が昨年は140万人だと言われています。この5年間で27万人減っております。その中で、60歳以下が100万人を割り込んだ状態で続いているとあります。今後、また一層の減少高齢化が見込まれる中で、生産基盤を維持するには60歳以下の人材の確保喫緊課題であるようです。  

唐津市議会 2020-12-09 12月09日-04号

そして、農業経営体のうち、個人経営体の基幹的農業従事者は136万1,000人で、5年前に比べ39万6,000人の減で22.5%の減少。また、基幹的農業従事者のうち、65歳以上が占める割合は69.8%となり、4.9%上昇したとあります。本市農業情勢についてお尋ねいたします。 これで、私の1回目の質問といたします。 ○議長田中秀和君) 山本農林水産部長。